豊胸手術の種類や方法、価格の詳細

ねんねん身近になる豊胸手術の種類と費用について

豊胸手術はその名の通り乳房を大きくする手術を指しますが、近年雑誌やTVで取り上げられる機会も増え、美容外科の中でも特に要望の多い手術となりつつあります。

 

韓国でも年々気軽に注入する人が増えてきていて、バストは整形パーツでも人気の部位。

 

特に日本では整形したい部位弟3位にランクインするほど、それだけ胸のコンプレックスを抱えている人も多いのです。

 

豊胸施術を希望する代表的な理由には

 

『小さな乳房をもう少しボリュームアップさせたい!』
『たるんでしまった胸にハリを取り戻したい!』

 

といったものがありますが、最近は急激なダイエットや産後に脂肪や筋肉を失ってしまった乳房を修正したいという希望も増えてきていると言われています。

 

ここでは、以前と比較して身近になりつつある豊胸手術の、種類や費用などについての基礎知識をご説明していきたいと思います。

 

 

豊胸手術の種類と詳細

 

豊かでハリのあるバストを手に入れる方法はサプリやマッサージなどいくつかありますが、確実かつ短期間で胸を大きくしたいという場合は、豊胸手術の整形が一番適しています。

 

豊胸手術は主に美容目的で行われる手術のため、乳がんや怪我などで切除された乳房を再建する手術とはまた別のものとして扱われます。そのため、健康保険が適用される乳房再建手術と異なり、豊胸手術は保険適用外の自由診療となるので注意が必要です。

 

豊胸手術の術式には様々なものがありますが、日本でも韓国でも一般的には以下の3種類に大別されています。

 

1.バッグプロテーゼ挿入法(シリコンバッグ挿入法)
2.脂肪注入法
3.ヒアルロン酸注入法

 

 

従来、豊胸手術の主流はシリコンバッグを胸に挿入する方法でしたが、近年は美容外科技術の進歩の結果、メスを使わない施術や、身体の他の部位についた不要な脂肪を抜き取り胸に注入するといった手術も行われるようになり、女性の幅広い要望や希望をカバーできるようになりました。

 

とはいえ、どのような手術にも人によって向き不向きがあり、術後に得られるメリット・デメリットも異なってきますので、事前に医師と良く話し合い十分に納得した上で手術に臨むことが重要となります。

 

 

また、受ける手術によって必要となる費用や入院の期間、胸の変化の度合い(カップ数をどの程度上げられるか)なども大きく異なりますので、事前に契約書や同意者などは、細かな部分までしっかりと確認しておくことをおすすめします。

 

それぞれの豊胸方法メリット・デメリットと手術詳細

クリニックで受けられる主な豊胸手術は、先に挙げた

 

  1. 「バッグプロテーゼ挿入法(シリコンバッグ挿入法)」
  2. 「脂肪注入法」
  3. 「ヒアルロン酸注入法」

 

の3つがあります。

 

それぞれのメリット・デメリット、具体的な手術の詳細や特徴をご説明していきましょう。

 

@バッグプロテーゼ挿入法(シリコンバッグ挿入法)

 

ジェル状、液体の内容物が詰められたバック(インプラント)を挿入する豊胸手術です。

 

内容物には、シリコンやコヒーシブシリコン、生理食塩水やハイドロジェルなどがあり、体質や骨格、乳腺や脂肪の形状や状態、さわり心地やなりたいサイズに合わせて適したものが選択されます。

 

現在主流となっているのはコヒーシブシリコンで、特にアメリカのMcGhan社が開発した安全性の高いバイオセルバッグが人気です。最近は日本国内でも取り扱う医療機関が増えてきているので、興味がある方はお近くの美容整形外科に問い合わせてみるとよいでしょう。

 

また、バッグを挿入する位置によって手術方法も

  • 「大胸筋下法」
  • 「乳腺下法」
  • 「大胸筋膜下法」

などに分けられます。

 

それぞれメリット・デメリットが異なりますので、自分がなりたいバストをできるだけ具体的にイメージした上で、医師のカウンセリングに臨むことをおすすめします。

 

 

■シリコンバッグ挿入法のメリット■

脂肪やヒアルロンと異なり、バッグは体内に吸収されることがないため、脂肪注入法やヒアルロン酸注入法と比較して、大きく形の良いバストを長期間保つことができます。また、バストアップ効果が高く安定性があり、形についての自由度も高めとなっています。

 

また、外科手術が必要となるため費用が高額になると考えられがちですが、1〜2カップ程度のサイズアップであれば、他の手術よりも総費用が低く抑えられるケースが多いとされています。

 

■シリコンバッグ挿入法のデメリット■

メスを使用する手術のため、バッグを挿入する位置や医師の技術力によっては、傷口が大きく目立つ可能性があります。

 

また、術後に続けることになるマッサージなどのアフターケアの際、強い痛みや引きつりを感じるケースもあります。場合によっては強い痛みのあるマッサージを数週間続ける必要もあるので、手術前に医師と十分に相談しておきましょう。

 

その他、最近では少ない症例となりつつありますが、挿入したバッグが経年劣化する、破損して内容物が漏れてしまう、傷口などからの細菌感染などのリスクがあることも理解しておく必要があります。

 

特に、バッグが体内で破損してしまった場合、バストが急激にしぼんでしまうだけでなく、早急な緊急処置や再手術が必要となる可能性があるので、万が一の際の対応策を確認しておくことも必要です。

 

 

▼バッグプロテーゼ挿入法(シリコンバッグ挿入法)の価格目安▼

挿入するバッグの種類によって費用は異なりますが、50万円〜120万円が一般的な相場となっています。

 

人気のバイオセルバッグの場合は、90万円〜110万円が目安となっていますので、参考にしてみて下さい。

 

A脂肪注入法

 

脂肪注入法は、その名の通り臀部や太ももの脂肪が蓄積した部分から余分な脂肪細胞を取り出し、胸部に注入することでバストアップを図る方法です。自分自身の本物の脂肪を使用するため、手触りや見た目が自然になるという特徴があります。

 

また、お尻や太ももの後ろや外側から脂肪を採取するため、部分痩せの効果も得られる「一石二鳥」の手術でもあります。

 

■脂肪注入法のメリット■

シリコンバッグなどの異物を挿入せずに済むため、拒否反応などの心配がなく安全です。自分の脂肪細胞をバストに注入するという手術のため、メスも使わず、心身への負担も少ないと言えます。治療の跡もほとんど残らず、バッグプロテーゼ挿入法と比較して、ダウンタイムも短く済む傾向にあります。

 

■脂肪注入法メリット■

自分自身の脂肪細胞を使う関係上、2カップ以上の大きなバストアップは望めません。(一般的に1.5カップ程度が限界)また、脂肪がじょじょに体内へ吸収されるため、数ヶ月〜数年で元に戻る可能性が大です。

 

他にも、注入した脂肪がしこりになったり石灰化してしまうという問題がありますが、こちらについては、採取した脂肪の加工技術が向上し、コンデンスリッチ豊胸(CFR注入)、セリューション豊胸といった手術法が普及したため、問題解決が進みつつあります。

 

▼脂肪注入法にかかる価格目安▼

どの程度バストアップしたいのかによって費用は増減しますが、目安としては「30〜50万円の基本料金+脂肪吸引の価格」と考えておけば良いでしょう。脂肪吸引の費用は、施術を受けるクリニックや使用される機器によって異なりますので、カウンセリング時にしっかり確認しておくことをおすすめします。

 

余談となりますが、脂肪吸引で使用される機器によっても身体に対する負担が変わってきますので、手術を受ける病院やクリニックがどのような機器を使用しているのか、事前に調べておくと良いでしょう。

 

 

Bヒアルロン酸注入法

 

ヒアルロン酸注入法は、注射でバストへヒアルロン酸を注入するだけの簡単な手術のため、別名プチ豊胸とも呼ばれています。

 

身体への負担が少なく、術後のダウンタイムも短くて済むことから「仕事の都合上入院はできないけれど豊胸はしたい!」という方でも手軽に受けられるという特徴があります。

 

従来豊胸に使用されていたヒアルロン酸は、半年〜1年ほどで体内に吸収されてしまい、バストアップ効果の持続時間に問題がありましたが、現在は「SUB-Q」など粒子が大きなヒアルロン酸が開発され、効果の持続時間が数年単位にまで延びています。

 

使用するヒアルロン酸によって、仕上がり具合や感触、効果の持続時間に差があるので、術前に必ず担当医による詳しい説明を受けておきましょう。

 

 

■ヒアルロン酸注入のメリット■

ヒアルロン酸は美容成分として知られる成分であるだけに、体内に注入してもアレルギー反応が出にくいという特徴があります。

 

また、注射器でヒアルロン酸を注入するだけの施術となるため、傷跡が残らず、入院や術後のアフターケアはほとんど必要ありません。

 

■ヒアルロン酸注入のメリット■

注入するヒアルロン酸の種類によってバストアップ効果の持続時間は異なりますが、およそ1〜3年でヒアルロン酸が体内に吸収されてしまい、バストが元のサイズに戻ってしまいます。

 

ヒアルロン酸注入法のみでバストアップを持続させるには定期的な施術が必要となるので、ランニングコストをしっかりと確認しておきましょう。

 

加えて、粒子の大きなヒアルロン酸は吸収されきれず、バストの中でしこりになるケースも見られるので、長期経過に関しては医師と十分相談し、リスクを確認しておくことも重要です。

 

 

▼ヒアルロン酸注入にかかる価格目安▼

手術の手軽さから費用が安く済むように感じられがちですが、高品質のヒアルロン酸は単価が高いため、種類によっては高額の手術費用が請求されるので注意が必要です。
もし、クリニック側から安いヒアルロン酸注入法の提示があった場合は、品質の悪いヒアルロン酸を使用している危険性もあるので、料金に関してはシビアに判断することをおすすめします。

豊胸だけではない小さくする整形方法もある!

女性のバストに関する悩みは、大きさだけにとどまらず、大きすぎる胸を小さくしたい人や(私からしたらうらやましいのですが。。)
乳房の形や乳頭の状態、豊胸手術後のトラブルなど多岐にわたります。

 

これらの悩みも、その大部分を美容外科治療で解消することが可能です。

 

ここで、豊胸施術以外のバストに関する手術をいくつか簡単にご紹介しましょう。

 

●乳頭縮小術

 

先天的な乳頭肥大や、妊娠・授乳によって伸びてしまった乳首を、小さく整える手術です。美容整形となり、手術は約2〜4時間で終了。日帰りで行うことが可能です。

 

●乳房つり上げ術

 

加齢と共に下垂してしまったバストや、過激なダイエットなどの影響でたるんでしまった乳房を引き上げる手術です。垂れて余ってしまった皮を切除して乳房を整えたり、インプラントや脂肪注入を行って胸にハリを与えたり、といった手術内容となります。

 

手術時間はおよそ3〜4時間。日帰りが可能なケースもあります。

 

●豊胸手術後のしこり修正

 

脂肪注入やヒアルロン酸注入などの豊胸手術を行った場合、術後しばらくしてバスト内に脂肪やヒアルロン酸の固まりができ、しこりとなるケースがあります。

 

時には直径3cmを超えるしこりができる場合もありますが、適切な治療を行うことで修正が可能です。一般的にエコー(超音波)検査でしこりの大きさや場所、状態を特定し、吸引・溶解、切開による摘出など、症状に合った適切な治療法が選択されます。

豊胸以外のバストに関する手術について

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